爽快な走りを生み出すパワフルなエンジン
アグレッシブなスタイルのボディに搭載されるのは新世代のLC4c 398.7ccエンジン。この新型エンジンの搭載によって、従来型よりも約25ccアップされてより力強く、スムーズな加速を実現。もちろん最新の排出ガス規制にも適合していて、環境性能を高めつつも、KTMの企業哲学である“READY TO RACE(すぐにレースに出場できる)”もしっかりと受け継いでいる。
ライダーにより快適な走りを提供してくれる走行モードは、マシンのパフォーマンスを余すところなく発揮してくれるSTREETと濡れた路面での走りを確実にコントロールしてくれるRAINが設定。さらに今回新たに装備されたローンチコントロールは、スロットルを全開にし続けてもエンジンは7000回転をキープ、そしてクラッチを繋いだ瞬間に最高の発進加速を体験できる機能となっている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする