MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集体験レポート

【クルマ好きにはたまらない】トヨタ、三菱、スズキ……カスタムカーの祭典「東京オートサロン」で注目の車両をレポート!

執筆者:

アクティブなスズキ、シックな日産のブース

新型スイフトのクールイエローレヴモデル軽トラックのイメージを変える「スーパーキャリイ」明るく、華やかなスズキのブースの中で気になったのは、若者をターゲットとして新たなスタイリングへと生まれ変わった「スイフト」と軽トラックのイメージを変える「スーパーキャリイ」。カラーリングも写真のミリタリーライクなモスグレーメタリックやクールカーキメタリック、ノクターンブルーパール等の設定もあり、圧迫感のない天井高とゆとりのある座席、そしてしっかりと荷物も積めるキャビンが魅力。

スーパーキャリーのコンセプトモデル「スーパーキャリイマウンテントレイル」またスーパーキャリイのコンセプトモデル「スーパーキャリイマウンテントレイル」は鮮やかなカラーリングとマッチョな雰囲気でアウトドアテイスト満点のスタイルで注目を集めていた。

「ビームス」とコラボレーションしたコンセプトカー「ルークス ビームス カスタマイズコンセプト」モデル内装にはセルビッチデニムの裏地が採用され、個性を演出一方、落ち着いた雰囲気の日産のブースで目を止めたのは、落ち着いたライトグレーのボディにインディゴカラーのアクセントを効かせたセレクトショップ「ビームス」とコラボレーションしたコンセプトカー「ルークス ビームス カスタマイズコンセプト」モデル。軽自動車をビームス視点で見つめ直すというアプローチからBEAMS ROOX EYE(藍・愛)をスローガンに掲げてコンセプトカーを制作され、内装にはセルビッチデニムの裏地が採用されている。

防災アドバイザーの監修のもとに製作された緊急・災害の際に拠点となる支援車両「Disaster Support Mobile-Hub」「Disaster Support Mobile-Hub」の後部は多機能ルームとなっている。また多くの人だかりとメディア取材陣を引きつけていたのは、日産キャラバンをベースとしたコンセプトモデル「Disaster Support Mobile-Hub」。防災アドバイザーの監修のもとに製作された緊急・災害の際に拠点となる支援車両で、「ポータブルバッテリー from LEAF」を17個搭載、また多くのカスタマイズも施され、現地にて変形し、防災本部や多機能ルーム、防音個室、そしてサポートエリアの役割を果たしてくれる。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「価格も含めてマジでお買い得」かつてない日本専用戦略SUV“スズキ 新型フロンクス”のデキがよすぎる!自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく