読者のみなさんから高い支持を集める超人気ブランドの商品はどれも名作揃いですが、中には“反則級”ともいえる高コスパモノが存在。そもそもコスパモノとは、ただ安く買えるだけのアイテムではなく、価格以上の満足感を与えてくれるデザインや機能、素材使いなどが重要。加えて、誰もが知り、憧れるブランドであればなおさらです。つまり、「えっ、あのブランドの〇〇がこの価格で買えるの!?」という驚きが欠かせないのです!
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「ニューバランスのアートな一足」現代的機能性と芸術の融合!“MR530”ベースのサレヘ・バンバリーコラボモデルをスニーカー系ライターが徹底リポート
3大ブランドなら1万円以下のローテク系よりも2万円台のハイテク系がいい
スニーカー界の3大ブランドといえば、アディダス、ニューバランス、ナイキが挙げられますが、それぞれのブランドを代表する傑作モデルは、価格以上に高機能な高コスパモノでした。価格だけで考えるなら、1万円以下から選べる定番ローテク系がお得な気がします……しかし、むしろ2万円台で最先端テクノロジー搭載のハイテク系が買えるなら、コスパは絶対にこっちのほうが高いんです。
アディダスなら記録を更新し続ける爆速のアディゼロ・シリーズ、ニューバランスなら伝説の1300の系譜となる1000シリーズ、ナイキならかつて社会現象にもなった傑作エアマックス・シリーズが、いずれも2万円台で買えるので、ぜひ検討してみてほしいです!ブランドの顔ともいえる超ハイテクモデルが2万円台なんて、コスパ高すぎだと思います!
【反則級高コスパ01】マラソン勝者のための一足!史上最速シューズ“アディゼロ”
アディダス
アディゼロ アディオス プロ3
¥26,400
問い合わせ:アディダスお客様窓口 TEL:0570-033-033
アディゼロは最速を争うランナーのためのランニングシューズシリーズ。厚底タイプのアディゼロ アディオス プロは世界のメジャーマラソン優勝者の多くが着用する最速シューズだ。こちらは、最速に挑む高反発推進テクノロジー搭載の爆速レーシングモデル。カーボン製のフルレングス5本骨状カーボンバー、エナジーロッド2.0や、2層構造の軽量ライトストライクPROミッドソールを搭載し走りをアシスト。
つま先上がりのデザインが自然と前への推進力を生み出す。まさに最速に挑むレーシングシューズだ。
アッパーはアディゼロ史上最薄最軽量のスーパーライトウェイトメッシュ。フィット性も抜群。
アップデートされた5本骨状カーボンバーは、パーツごとに硬さが調整されたフルレングス仕様に。
ソール前部にはあらゆる天候に対応し優れたグリップ力を発揮する、コンチネンタルラバーを装備。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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