腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。
今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回はミュージック&アートを想起させる、他とは異なるテイストのウォッチブランド「RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)」の傑作2本をピックアップ。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「レイモンド・ウェイル」ミュージック&アートを想起させる、他とは異なるテイストのウォッチ
ブランドDATA
創立:1976年
創設者:レイモンド・ウェイル
創設地:スイス
レイモンド・ウェイルは伝統的なスイス時計をベースとしたタイムピースを生み出し続け、時計業界に新風を巻き起こし、現在に至る。特に名を馳せたモデルは音楽にインスピレーションを受けた「アマデウス」や「マエストロ」など。その血脈は現在にも受け継がれている。
1. オープンハートから覗く高機能なムーブメント
レイモンド・ウェイル
フリーランサー
¥335,500
ローズゴールドPVD加工を施したケース&ブレスレット、オープンハートから覗く自社製キャリバーRW1212がハイライトとなる1本。エレガントとカジュアルさが同居した特有の佇まいが魅力。ケース径42mm、10気圧防水、自動巻き。
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