移動を快適にしてくれるパーソナルなeモビリティ、様々なモデルが登場しているが、電動キックボードはちょっと乗りこなすのが不安、また電動バイクだとちょっと心許なく、雨天時には使えないなど感じる人も多い。
そこで今回ご紹介したいのが、株式会社アントレックスのビークル事業部が登場させた一人乗りの超小型電気自動車「EV-eCO」。好きな時に、好きなところへ行ける自由とそれを実現する主体性をテーマとして開発されたこのモデル。環境に配慮しながらも利便性と経済性を兼ね備え、ちょっとそこまでの気軽な移動を楽しくかつ快適なものとしてくれる。活用するのは近場がメインで、気軽かつ快適に使えるeモビリティが欲しいという人にマッチする一台となっている。
「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート
コンパクトなボディにメリットがたくさん!
乗用車スタイルのコンパクトで可愛らしいデザインにメリットがたくさん。まず一目見て分かる超コンパクトなサイズということで、クルマの運転が少し苦手という人でも細い路地や駐車の際の楽々。原動機付自転車(ミニカー)扱いなので、車検がなく、一般的な車に必要な車庫証明も不要となり、自宅やオフィス等の限られたスペースを有効活用できる。また原動機付自転車扱いもヘルメットは不要で、ランニングコストなども一般的な自動車と比べると格段に安く、お財布にも優しい。そしてEVなので、排気ガスを出すこともなく、走りも静かで環境にも優しいスマートなモビリティとなっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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