絶品やきいもが野外コタツで楽しめる！冬に嬉しいあったかイベントが開催！

品川シーズンテラスでは、1月23日（月）～29日（日）まで『品川やきいもテラス』を開催します。

「スイーツ好きライターも感動」ローソンのメロンパン全種食べ比べ、“森永の名作焼プリン”に30周年の新味ほか【スイーツの人気記事ランキングベスト3】（2024年10月版）

『やきいもテラス』は、全国各地の厳選されたやきいも屋が軒を連ね、アツアツのやきいもを特別設置された野外コタツに入って楽しむ期間限定イベント。会場となるイベント広場にはスタッフが全国各地のやきいもを食べ歩き厳選した「スペシャリティやきいも」の名店が集結します。
メロンより高い糖度の「糖蜜芋（とうみついも）」、カスタードクリームのような肉質の「シルクスイート」、直火は一切当てず遠赤外線だけでじっくり焼き上げる「壺やきいも」、焼いた芋を冷やす「冷やしやきいも」など、全国の名店の自慢のやきいもが一同に介する、やきいもマニアにはたまらない内容です！

◆参加予定店舗

「よっしーのお芋屋さん」＜神奈川県藤沢市＞
店主の「よっしー」こと吉川ゆうじ氏が、ヒッチハイクや1人旅をして出会った美味しい物を提供するお店。「ホワイトスイート」「安納黄金（あんのうこがね）」を中心とした種子島産の芋をじっくり壺で蒸し焼きにして作る焼き芋は、糸を引くほどの蜜が特徴。

「SEAED（シード）」＜神奈川県藤沢市＞
海の街・江ノ島エリアで人気をほこる移動焼き芋店。江島神社で奉納を済ませた芋を使った「江島神社焼き芋」を中心に、一度焼いた芋を冷やして作る新感覚スイーツ「冷やし焼き芋」を提供。

「ヒゲ商店」＜福井県福井市＞
福井県福井市を拠点に、全国を飛び回る人気焼き芋店。限定生産につき東京では食べられない福井県産芋「とみつ金時」を中心に、茨城の農家と独占契約の「鹿吉絹錦（しかきちきぬにしき）」「鹿吉蜜国（しかきちみつくに）」メロンよりも甘い糖度をほこる「糖蜜芋」を提供。

「バグラスファーマーズ」＜東京都世田谷区＞
草を微生物の力で発酵分解する、土作りからこだわった芋を使用。化学肥料・農薬なし。肥料にサンゴを使って育てた「紅はるか」は、優しい甘さで、皮の部分のうまさが自慢。皮と実の間の部分もまた一味違う美味しさ。

「あめんどろや」＜東京都台東区＞
南薩摩半島・永野製飴所の名人「永野のエチ」から技を受け継ぎ、自社農場の唐芋(さつまいも)や芋蜜を使った各種こだわりのスイーツをお届けする日本唯一の芋蜜専門店。

「倉田屋」＜東京都北区＞
東京・王子で大正10年から代々続く老舗。現在の店主、見附豊和氏は“元校長先生“という異色の経歴。熱対流式オーブンで焼いたあと壺に入れ、練炭の遠赤外線でじっくりと熟成させる「壺焼き芋」をはじめに、「冷やし壺焼き芋」「バター焼き芋」など、さつまいもをさまざまな形で楽しめるメニューが揃う。