【旅の新潮流】 JTBが提案する「アドベンチャーツーリズム」とは？ 高知の魅力を満喫できるおすすめプランも！

“日本最後の清流”と言われる 四万十川でのカヌー体験は一生の思い出に

大自然の静寂に囲まれ、目線が限りなく水面に近いカヌーからの景色は、日常から解放される特別な時間になること間違いなし！ ツアーガイドさんから、安全なカヌーの漕ぎ方などを丁寧に教えてくれるので、初心者はもちろん子供と一緒に参加する人も安心して体験できる。

大きくて安定感のある巨大サップはみんなで楽しめる！

大人数が乗れるビッグサイズの大型ボードは、船のような安心感。みんなでワイワイ漕いだり、ボードの上で寝転んだり、楽しみ方は無限大。

終了後は四万十川の緩やかな流れにメガサップを浮かべて風景を眺めながら、四万十炭焙煎の豆で挽いたコーヒーを飲みほっと一息。

おすすめ宿泊施設『新ロイヤルホテル四万十』

「四万十川」のほとりまで徒歩約8分。カヌーやサイクリングなどアクティビティの拠点におすすめのホテル。せっかくならば、もう1泊してゆっくり四万十を堪能したいという方はその土地ならではのグルメもおすすめ。

ホテル周辺には四万十の幸・地酒を提供する食事処も多く、発祥の地でもある塩タタキや四万十川の「川えびの唐揚げ」など、四万十のグルメも楽しむことができる。すっきりとした酸味と独特の香りが特徴の柑橘類「四万十ぶしゅかん」を使ったご当地チューハイ「ぶ酎（ちゅ）ハイ」は必飲！

今後、現役川漁師が案内する清流四万十川で川漁師体験ができるプランなども発表される予定なので、ぜひサイトをチェック！

いかがでしたか？　高知県・四万十市に行くからこそ体験できる、アクティビティ、自然、散策による文化体験、3つのアドベンチャーツーリズムの要素を体験できる素敵な2日間ですね。1日目は地域に精通した案内人に説明してもらうことで、より有意義な時間が過ごせそうです。2日目は四万十川に来たら外せないアクティビティ、カヌーとサップで非日常感あふれる風景と癒しの時間を満喫できます。

ぜひ次の旅は、地域の「アクティビティ」「自然」「文化」を体験できる「アドベンチャーツーリズム」から選んでみませんか？