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懐かしのロゴが帰ってきた!グレゴリー40周年記念モデルが登場!

グレゴリー デイパック 復刻

左から、デイ&ハーフ パック 90 ¥24,000(税抜き)、デイパック 90 ¥22,000(税抜き)、テールランナー 90 ¥4,000(税抜き)

グレゴリー デイパック 復刻

左から、デイ&ハーフパック ブルーレター ¥24,000(税抜き)、デイパック ブルーレター ¥22,000(税抜き)、テールランナー ブルーレター ¥4,000(税抜き)

カリフォルニアで生まれたバックパックブランドグレゴリーが、この2017年で創業40周年を迎えます。そのアニバーサリーイヤーを祝うべく、過去のロゴを冠した記念モデルが発売されます。

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グレゴリー デイパック 復刻
ところでみなさん、グレゴリーのロゴマークは何度も新しくなっているのをご存知ですか? よく"M"の字だと想像する人の多いあのロゴ、実は創業地サンディエゴの山々を模した"マウンテンピーク"と呼ばれるもの。2016年には、一筆書きで表現されたモダンなデザインに刷新されました。それと合わせるように、商品ラインナップも拡充。アウトドアはもちろん、ビジネスで使えるモデルも人気を集め、成長し続けています。

その一方で、少しさみしい想いもよぎるのが古参のファン。「俺の青春時代を過ごしたグレゴリーは、ちょっと違うロゴだったな……」なんていうふうに。
「お祭りの年だし、だったらやりましょう!」ということで、歴代のロゴの中から2種類をピックアップ。それぞれベストセラーの3型で表現されました。単にロゴを差し替えただけでなく、カラーリングや素材、パターンも発売当時のディテールにできる限り再現するというこだわりようです。

今回選ばれたロゴは、3代目と4代目。

グレゴリー デイパック 復刻
3代目ロゴは、通称「紫タグ」。カクカクした"マウンテンピーク"は創業当時とほぼ同じデザインで、鮮やかな紫カラーが印象的。1990~1993年の3年間しか起用されなかったのですが、古着やアメカジブームを背景にグレゴリーが日本で知れ渡った時期でもあり、ヴィンテージ品はコレクター価格で取引されることもあります。

グレゴリー デイパック 復刻
4代目ロゴは、ガラリとなめらかな書体に一新。使用年数は1993年~1996年ですが、2016年まで続いた次の5代目ロゴはGREGORY文字をグレーに変更しただけなので、「グレゴリーといえばこのロゴ!」という人も多いでしょう。

本日2月1日から 2月3日12:00(正午)より、グレゴリーのウェブサイトで予約開始。発売は3月18日。

ファッションシーンもアウトドアギアも、いつも時代の先へ先へと突き進むもの。ですが、たまにはちょっと後ろを振り返って、歴史の重みを背負ってみるのも乙なものです。

サムソナイト・カスタマーセンター
0800-12-36910
http://www.gregory.jp/

ライター/横山博之   

(2月1日16:00、商品予約開始日と問い合わせ先情報を修正しました)

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