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【日産アリアが全グレード発売開始】同時にアリアNISMO登場で「アリア旋風」が巻き起こる!?

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日産アリア NISMO B6 e-4ORCE スペック

全長×全幅×全高   4650×1850×1655mm
ホイールベース   2775mm
車両重量      2080kg
パワーユニット   モーター2基(前後各1基)
フロント最高出力  160kW(218ps)/5,950〜11,960rpm
フロント最大トルク 300Nm(30.6kgf・m)/0〜4,392rpm
リア最高出力    160kW(218ps)/5,950〜10,320rpm
リア最大トルク   300Nm(30.6kgf・m)/5,950〜0〜4,392rpm
バッテリー総電力量 66kWh
駆動レイアウト   4WD(e-4ORCE)
タイヤサイズ    255/45R20

日産アリア NISMO B9 e-4ORCE プレミア スペック

全長×全幅×全高   4650×1850×1660mm
ホイールベース   2775mm
車両重量      2220kg
パワーユニット   モーター2基(前後各1基)
フロント最高出力  160kW(218ps)/5,950〜11,960rpm
フロント最大トルク 300Nm(30.6kgf・m)/0〜4,392rpm
リア最高出力    160kW(218ps)/5,950〜10,320rpm
リア最大トルク   300Nm(30.6kgf・m)/5,950〜0〜4,392rpm
バッテリー総電力量 91kWh
駆動レイアウト   4WD(e-4ORCE)
タイヤサイズ    255/45R20

文/近藤暁史 写真提供/日産自動車

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  • 日産アリアNISMOが正式発表するとともにアリア全グレードを発売
  • B6 2WDに加えB6 e-4ORCE、B9 2WD、B9 e-4ORCE、B9 e-4ORCEプレミアを3月下旬から発売
  • フロントのシールド部分は「組子」を新潟県燕三条の伝統的な金型加工技術によって立体的に再現
  • リヤコンビネーションランプは日本のミニマリズム「間」を表現
  • インテリアも乗る人をもてなす伝統美と先進技術の融合したデザインと機能を実現
  • 世界的にも注目を集めるクロスオーバー電気自動車がようやく本格販売
  • 66kWバッテリーの「B6」と91kWバッテリーの「B9」、それぞれ2WDとe-4ORCEモデルが勢揃い
  • 新たに追加された「B9 e-4ORCE プレミア」は先進運転支援システム「プロパイロット2.0」を標準装備
  • 今年1月の東京オートサロン2024で世界初公開された「アリア NISMO」は発売の6月を予定
  • アリア NISMOは最高出力を320kWまで向上させて気持ちの良いパワフルな加速を実現
  • 専用のバンパー、リアスポイラー、ドア・サイドモールを採用し、空気抵抗の低減とダウンフォースの向上を高い次元で両立
  • 前後のサスペンションやスタビライザーをチューニング、専用開発されたブレーキやタイヤ&ホイールも装備
  • 黒を基調とした中にスパイスの効いたレッドアクセントを配し、上質でスポーティーな空間を創出

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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