究極のタイパ＆コスパ飯として、忙しい大人の頼もしい味方となっている冷凍食品。今年も各社から続々と春の新商品が発売されています。今回ご紹介するのはニチレイフーズから発売された新商品。ガッツリいける「W(ダブル)キムチ炒飯」や、忙しい日に助かるワンプレート「三ツ星プレートシリーズ」の新作など、春の新商品の中から気になる5商品を実食してみました！
CONTENTS
「ドンキのこれで炒飯作ったら…うまっ」トマト系“辛口ツナ缶”とプチプチ食感◎の“明太ツナ缶”をドン・キホーテマニアが食べてみた
1. キムチのシャキシャキ感がやばうま！「W(ダブル)キムチ炒飯」
ニチレイフーズ
W(ダブル)キムチ炒飯 420g
￥375（購入参考価格／編集部調べ）
※
最初にご紹介するのは、パッケージからもう美味しさが溢れ出ちゃっている「W(ダブル)キムチ炒飯」。ニチレイ独自技術の「三段階炒め製法」に更にキムチを炒める新製法を追加し、XO醤・コチュジャン・豆板醤・蝦醤(シャージャン)からなる4種の醤を配合するというこだわりの製法で、ニチレイのこの春イチオシの新商品なのだそう。420gということもあってボリュームもバッチリ。これは食べ応えがありそうです。
何がWなんだろう？と確認したところ、「炒めキムチ」と「追いキムチ」のダブルのキムチを使用しているという、W表記でした。では、早速レンジで5分ほど温めていただきます。温めている間にも食欲を掻き立てる良い香りが漂ってきます。
炒めキムチの旨みと、追いキムチのシャキシャキ感が合わさって本格的な味わい。4種の醤が配合されているからか、食べた瞬間から深いコクを感じるのにそこまで辛くなくあっさりとした後味。お子さんや辛いモノが苦手な方でも食べられそう。
個人的にトッピングして美味しかったのがチーズ。半分レンチンした状態で、とろけるチーズを上からかけてさらにレンチンすると、とろーりチーズが美味しい濃厚キムチチーズ炒飯に！
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この記事を書いた人
ライター未央
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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