MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集体験レポート

【人気スクーターを体験】ベスパ「GTS150クラシック」の乗り心地は?ショートツーリングに出かけてみた

執筆者:

週末のプチ&タンデムツーリングに最適な「HANA・BIYORI & 花景の湯」に行ってみた!

ツーリングの目的地や立ち寄りスポットとして使えるHANA・BIYORIと花景の湯

今回ツーリングの目的地としたのは、2020年に新感覚のフラワーパークとして東京都稲城市に誕生した「HANA・BIYORI」。今年3月からは新たに「HANA・BIYORI」の敷地内に天然温泉を有する日帰り温浴施設「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」もオープンし、さらに魅力を増している。

標高約100mから都心を一望することができる絶景露天風呂 サウナや岩盤浴も完備

バイクに乗ってツーリングを楽しみ、季節の花を愛で、そしてちょっと疲れた体を温泉で癒やすという一石三鳥を楽しめてしまうのだ。ちなみにオープンしたばかりの「花景の湯」にはゆったりとくつろげる内風呂をはじめサウナや岩盤浴に休憩スペース、そしてレストランも完備。そして自慢の絶景温泉は、標高約100mから都心を一望することができ、昼も夜も美しい景色を堪能できるロケーションを最大限に生かした唯一無二の露天風呂となっている。

※露天風呂の画像は女風呂、サウナは岩盤浴スペースのもの

四季折々の植物を楽しむことができるフラワーパーク フラワーシャンデリアとシンボルツリーのパラボラッチョがお出迎え 【人気スクーターを体験】ベスパ「GTS150クラシック」の乗り心地は?ショートツーリングに出かけてみた「HANA・BIYORI」は、日本最大級の300鉢を超えるフラワーシャンデリアや空間全体を使った花とデジタルのアートショー、そして花と緑に囲まれたSNS映えするスターバックスカフェを備える「HANA・BIYORI館」をはじめ、四季の木々を楽しめる「彩りの小径」に世界的なガーデンデザイナーがデザインした「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」、そして貴重な文化財が並ぶ日本庭園「聖なる森」と見所もたくさん。都心からもほど近く、バイク駐輪場は無料、週末のちょっとしたツーリングの目的地・立ち寄りスポットとしても使える。

HANA・BIYORI・花景の湯
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
営業時間:10:00~21:00(HANA・BIYORI)、10:00~23:00(花景の湯)
料金:
平日 一般大人(中学生以上)¥2300、小学生¥1300(花景の湯とHANA・BIYORI含む)
土日祝 一般大人(中学生以上)¥2800、小学生¥1500(花景の湯とHANA・BIYORI含む)
一般大人(中学生以上)¥800、小学生¥500(HANA・BIYORI のみ)

公式オンライン価格:
平日 一般大人(中学生以上)¥2000、小学生¥1100(花景の湯とHANA・BIYORI含む)
土日祝 一般大人(中学生以上)¥2500、小学生¥1300(花景の湯とHANA・BIYORI含む)
一般大人(中学生以上)¥600、小学生¥300(HANA・BIYORI のみ)

※花景の湯のみの料金設定は無し
※岩盤浴は別料金 平日¥800、土日祝¥900

HANA・BIYORI 公式WEBサイト:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/
花景の湯 公式WEBサイト:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/kakeinoyu/

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ハリー・ポッターの世界を体感できちゃう!?」まるで映画のワンシーン…スタジオツアー東京初のクリスマス特別企画“ホグワーツ・イン・ザ・スノー”の再現度がすごすぎる

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく