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【ユニクロの傑作】春の主役級!まさにニュースタンダードとも言える新作スウェットの実力は?

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シンプルゆえに奥が深い。完成度の高い作り!

前の襟元にはヴィンテージでもよく見られるガゼット“シンプルで着心地が良い”というだけで終わらないのがユニクロ。前の襟元にはヴィンテージでもよく見られるガゼットがついています。
これは生地の縮み防止や汗止めのために付けられたと言われ、1940〜1960年代に多く見られたディテールで、“前V”なんて呼ばれたりしていますね。襟リブの高さも良く、インナーにTシャツを重ね着するとチラ見えするくらいの絶妙さなので、レイヤードが楽しくなりそうです。

袖と裾もリブ仕様袖と裾もリブ仕様のため、使いやすそう!随所のディテールワークには伝統的な要素を感じながら、着心地やシルエットで現代的なエッセンスを加えたのがユニクロのスウェットシャツ。まさにニュースタンダードな存在だと思いますし、春アイテムとして手に取ってみてはいかがでしょうか。

素材:本体―100% 綿、リブ部分―82%、18% ポリエステル
サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL
※XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱い

問い合わせ:UNIQLO
TEL:0120-170-296
URL:https://www.uniqlo.com/

構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)

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  • 伝統的な要素を感じながら、着心地やシルエットで現代的なエッセンスを加えたのがユニクロのスウェットシャツ
  • スウェットシャツ (長袖) ¥2,990
  • 綿100%を採用しており、柔らかな風合いと肌触りを楽しめる
  • 裏地にも秘密があって、一般的なスウェットシャツに比べて毛羽立ちにくい
  • 前の襟元にはヴィンテージでもよく見られるガゼット
  • 袖と裾もリブ仕様

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小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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