サテンプロテクティブフィルムで不思議な質感を実現
今回登場した限定車「レンジローバー スポーツ サテンエディション」は、3L直6ディーゼルターボエンジンを搭載するレンジローバー スポーツ オートグラフィ D300をベースに、エクステリアとインテリアをダークトーンで統一し、充実した装備を搭載した特別仕様。
ボディカラーはシャラントグレイ/ブラックルーフの2トーンで、耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムで滑らかな質感に仕上げられている。
足もとは23インチ SVビスポークダークグレイフィニッシュ&カーボンインサートアルミホイールとレッドのブレーキキャリパーを組み合わせる。
インテリアは外観との統一感を持たせて、エボニーパーフォレイテッドセミアニリンレザーシートを採用。さらに、路面状況や環境に左右されずパフォーマンスを発揮するストーマーハンドリングパックやアダプティブオフロードクルーズコントロールを装備するほか、アクティブノイズキャンセリング機能を備えたMERIDIANシグネチャーサウンドシステムや、空気清浄システムプロなどにより、快適機能も充実させている。
ハンドル位置は右のみで、車両価格は¥18,985,000。日本でのレンジローバー スポーツの人気は非常に高く、このモデルは販売台数が35台限定となることから早くも話題となっている。(ベースのレンジローバー スポーツ オートグラフィ D300は¥15,330,000)
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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