共働き世帯の増加に加え、天候や花粉などの要因から、梅雨の季節に限らず多くの方が部屋干しをする時代。しかしながら、衣類乾燥除湿機の所有率は約3割(※1)とまだまだ低くとどまっているのが現状だそうです。なぜ使わないのか?その理由として大きいのが「電気代がかかるから」(※2)というもの。昨今の電気代高騰を受けて、衣類乾燥除湿機をはじめ様々な電化製品への省エネニーズはさらに高まっていることが分かりますね。
そこで今回ご紹介したいのは、パナソニックから新たに登場する衣類乾燥除湿機「F-YEX120B」です。「エコ・ハイブリッド」方式を採用し、消費電力約1/3(※3)を実現しているのだとか……!
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「自宅のエアコン暖房は大丈夫?」節約のプロ提案“やって損なし”チェックポイント、ドン・キホーテ“1台3役商品”の意外な弱点 ほか【家電の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
注目の「エコ・ハイブリッド」方式って?
「エコ・ハイブリッド」とは、コンプレッサー方式と空冷除湿方式を組み合わせた新しい方式。結露の仕組みで空気中の湿気を二度除湿し、冷却器を通った冷たい空気も有効活用することで消費電力約1/3を実現しました。
さらに「使用後のタンクの水捨てが面倒」「浴室のカビ対策など長時間連続で使用したい」といったほかのニーズにも応え、ホースをつないで(※4)排水する「連続排水」にも対応しています。部屋干し衣類を除菌(※5)、部屋干し臭を抑制(※6)するナノイーX(48兆)も搭載しているとのことでずば抜けた優秀さを誇っているのです。
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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