度肝を抜く斬新なデザイン。これこそハミルトンであり、「ベンチュラ」という孤高のマスターピースだと痛感しました！
CONTENTS
「実用性抜群な38ミリ径クロノグラフ」米プレジダス“The Type H-75 Chronograph”は新世代の軍用クロノグラフに範をとった傑作だ
話の始まりは、現在公開中の映画『デューン 砂の惑星PART2』。壮大な宇宙を舞台にした物語で、砂漠の民フレメンが着用するデバイスを「これまで500作を超えるハリウッド映画に腕時計が採用されてきた」ハミルトンが制作。それを記念して、「ベンチュラ」をベースとした数量限定の特別モデルが作られたんです。
ボタンを押すと、鮮やかに浮かび上がるフレメンの青い目の色……なんとも未来感にあふれています。そもそも1957年に発売された「ベンチュラ」が今でも愛されている理由は、フューチャリスティックなスタイルだったから。映画と密接に関わってきたハミルトンと未来感たっぷりな「ベンチュラ」、すべてのよさが凝縮されています！
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website：https://monomax.jp/
お問い合わせ：monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
