限定車「ZX"First Edition"」「VX"First Edition"」も同時発売
新型ランドクルーザー「250」シリーズの発表を機に、その特徴を強くアピールするふたつの特別仕様車、「 ZX"First Edition"」と「 VX"First Edition"」が登場した。
「 ZX"First Edition"」は「ZXグレード(2.8Lディーゼル)」をベースに、丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプやマットブラック塗装のアルミホイール/18インチオフロードタイヤ(265/70R18)などを装備。
もうひとつの「VX"First Edition"」は「VXグレード」をベースに、専用外板色サンドや内装色ダークチェスナットを採用。先進機能を付与した トヨタセーフティセンスも装備され、エンジンは2.8Lディーゼルターボ、2.7Lガソリンを選択可能となっている。
ふたつの特別仕様車は「原点回帰」を強く感じさせる魅力的な設定で、共通アイテムとして「本革シート表皮(専用加飾付)」や「合成皮革巻きドアトリムオーナメント("FIRST EDITION"ロゴ入り)、インパネ加飾(専用ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付)が施される。販売台数は両モデル合わせて8000台だが、早くも注文が殺到しているようだ。
■トヨタ ランドクルーザー250 特別仕様車
「ZX"First Edition"」(2.8Lディーゼルターボ):¥7,850,000
「VX"First Edition"」(2.8Lディーゼルターボ):¥7,000,000
「VX"First Edition"」(2.7Lガソリン):¥5,900,000
文/近藤暁史 写真提供/トヨタ自動車
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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