「N」はヒョンデのハイパフォーマンスモデル
今回日本国内導入が発表された「アイオニック 5 N」は、日本再参入の急先鋒となった電気自動車「アイオニック5」の「N」モデル。
「N」モデルとはヒョンデのハイパフォーマンスモデルのブランドで、開発拠点のある韓国の南陽(Namyang)と開発テストの舞台であるドイツのニュルブルクリンク(Nürburgring)にちなんでつけられたという。ちょうどBMWの「M」モデルにあたると考えると理解しやすい。「アイオニック 5 N」は、「N」ブランド初の電気自動車(BEV)となる。

前後のトルク配分は「Nトルクディストリビューション」によってコントロールされるが、ドライバーが任意に設定することもできる。



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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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