バイクが楽しい時期がいよいよやってきた!現在、老若男女、幅広い世代のライダーがバイクを活用し、また趣味としても楽しまれている。街中や休日のパーキングエリア等で楽しそうにしているライダーの姿を見かけ、これからバイクに乗ってみたい、または新しいバイクに乗り換えたいと考えている人にご提案。
いざバイクを選ぶ際、自分の中ですでに欲しいモデルが決まっていたり、強いこだわりを持っている人は別として、一般的にはバイクを見始めると実に様々なモデルがあることを知り、正直迷ってしまう人がほとんど。
信頼性と安心感を求め、無難に国産モデルを選ぶ人もいるが、人とは違った個性や国産モデルにはないデザインや雰囲気を求める人であれば輸入モデルがオススメ。もちろん昨今の輸入モデルは性能や品質も高く、安心して乗ることができる。
ただ、いきなり大きなモデルはちょっと不安ということで、今回は毎年春に開催されている日本自動車輸入組合(JAIA)輸入二輪車試乗会を訪れ、数あるモデルの中から大型初心者でも楽しく乗ることができる新型のミドルクラスモデル3台をご紹介。新たなバイクライフの相棒や乗り換えに輸入モデルはいかがでしょうか?
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EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
1. 伝統を継承しつつ、進化を遂げたネオクラシカルマシン
ミドルクラスのモーターサイクル・セグメントに力を入れ、様々なモデルを展開し、老若男女、新たなライダーたちからの支持を得ている世界最古のモーターサイクルブランド、ロイヤルエンフィールド。90年に渡る伝統を受け継ぎ、アップグレードさせ、新たに登場したのがこの「ブリット350(サンゴーマル)」。
クラシカルを存分に感じさせてくれる外観に新たなエンジンを搭載。力強い走りとしっかりとした鼓動感で、ツーリングはもちろん、ちょっとした街乗りでも走る楽しさを味あわせてくれる一台となっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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