【STEP2】トリートメント時にはクシを使ってみて!
シャンプーを洗い流した後はトリートメントを塗布。その際、トリートメント成分がしっかりと毛に入り込むよう、水気を絞ってから行うこと!また、毛先から徐々にクシを通して、毛の絡みをといておくとよい。根本から一気にとかそうとするとかえって絡まり、髪の広がり・痛みの原因になるため要注意。
【STEP3】タオルドライ時もごしごししない!
洗い終わった際にタオルドライをする時も、ごしごしと擦りながら乾かすのはNG。雑にタオルドライをすると、枝毛の原因になり、より一層髪のパサつきや広がりが加速することも……。そのため、タオルを押し込むように水分を取るのが◎。また、タオルを巻いたまま放置と、クセが出やすくなったり傷みやすくなるため、なるべく早めに乾かすのがいいだろう。自然乾燥も、もちろんNG。
【STEP4】熱ダメージから髪を守る“洗い流さないトリートメント”を取り入れる
梅雨時期は髪もセンシティブになりがち。熱ダメージから髪を守り、内部補修もかなえる洗い流さないトリートメントなどを取り入れるのがおすすめ。特に、ミルクタイプなどのトリートメントは、しっとりしなやかに、そしてまとまりのある髪になる。トリートメントをつけたら優しく櫛でとかし、成分を浸透させよう。髪一本一本に行き渡らせることが重要!
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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