バイク乗りが楽しむイベントとしても充実!
もちろん、ハーレー乗りやバイク乗りが楽しめるイベントとしてもコンテンツは充実。会場脇の駐車場には来場者たちのたくさんのハーレーが所狭しと並び、バイク乗りであれば、他の人のバイクを見るのもまた楽しいところ。
また会場内では、ハーレー系のアパレルをはじめ、ヘルメットやグローブにブーツなどの販売が行われ、倉庫内にもバイクアパレルにバイクギア、そしてバイクパーツなどを販売をおこなうブースがぎっしりと並び、ショッピングも満喫できる。
ハーレーダビッドソンのクルーザーモデルで行われたスタントライディング
ハーレーの最新モデルに乗れる試乗会
その他、会場内の特設エリアでは普段ではなかなか見ることができないハーレー・ダビッドソンによるスタントライディングをはじめ、最新モデルの試乗会やライドレッスン、そして規定タイムで走ることを競う体験型プログラム、またハーレーの乗り方講座や中古車モデルの販売などもおこなわれ、バイク乗りであれば1日楽しむことができる内容となっていた。
山下公園通りを貸し切って行われたパレードは大勢のギャラリーに囲まれ、参加者たちは意気揚々
能登復興支援パレードには約300台のハーレーが参加
さらに日曜日には、このイベントの人気コンテンツとなっているパレード(今年は能登復興支援パレードとして開催)も山下公園通りを貸し切って開催され、ハーレー乗りのみならず、横浜を訪れた観光客を巻き込んでパレードは大勢のギャラリーに見守られる形となり、パレードに参加した人たちの満足気な表情を見ることもできた。
来年の開催地は未定だが、もし都市型開催となるとしたら、ハーレー乗り、バイク乗りのみならず、少しでもバイクに興味を持つ人たちは是非訪れてみてほしい。
取材・文・写真/安室淳一
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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