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特集小沢コージの「遊べるクルマ」

「車が高すぎて買えない…」物価高騰の奥の手となる“衝撃コスパSUV”に驚き!ホンダの新型WR-Vを自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

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ホンダ「WR-V」スペック

ベースモデルで210万円弱、中級グレードで235万円弱、上級グレードで250万円弱の全車250万円切りタイ開発インド生産のグローバルSUV。全長はヴェゼルと5mm違いで全幅は同一。全高のみWR-Vが70mm高い。主な違いはヴェゼルで選べる1.5Lℓハイブリッドと4WDと電動パーキングブレーキが選べないところ。しかし118PS&142Nmの1.5ℓ直4ガソリンは同一だ。

ホンダ WR-V ¥2,098,800~2,489,300
●全長×全幅×全高=4,325×1,790×1,650mm
●車両重量=1,230㎏
●エンジンタイプ=水冷直列4気筒横置
●総排気量=1.496L
●最高出力=87kW(118PS)/6,600rpm
●最大トルク=142N・m(14.5kgf・ⅿ)/4,300rpm
●トランスミッション=無段変速オートマチック+パドルシフト
●使用燃料=無鉛レギュラーガソリン
●燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモード=16.2㎞/L
※数値はZ+(FF)

小沢コージ。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める

小沢コージ
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。

取材・文・撮影/小沢コージ 写真提供/Honda

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  • ホンダ WR-Vを自動車ジャーナリスト、小沢コージが解説!
  • ベースモデルで210万円弱、中級グレードで235万円弱、上級グレードで250万円弱の全車250万円切り
  • 全長×全幅×全高は4325×1790×1650㎜と狭い日本でも扱いやすいボディサイズ
  • 確かにセクシーで都会的なヴェゼルのスタイルもいいが、WR-Vの武骨でシンプルなスタイルも捨てがたい
  • スタンダードなクルマらしさではWR-Vでは?凝ってはいないがグローバルで愛されるSUVのカタチだ
  • WR-Vはベースグレードでも7インチデジタルメーター&ホンダセンシング標準で、最新のホンダコネクトナビもオプション装着可
  • しっかりした厚みのあるシートや広々スペースを確保し、前後シートに大人5人が余裕で座ることができる
  • しっかりした厚みのあるシートや広々スペースを確保し、前後シートに大人5人が余裕で座ることができる
  • ラゲッジ容量は458Lと充分。コンパクトとは思えない使い勝手なのだ
  • 全車LEDヘッドライトにアダプティブクルーズコントロールにレーンキープアシスト付きホンダセンシングを標準装着
  • 全車LEDヘッドライトにアダプティブクルーズコントロールにレーンキープアシスト付きホンダセンシングを標準装着
  • 小沢コージ。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める

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