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「220台が日本上陸」史上最もタフで、最も走破性が高く、最もラグジュアリーな究極のディフェンダー“オクタ(OCTA)”がワールドデビュー!

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自信をもって悪路走行に挑める大胆でタフなエクステリア

エクステリアは、車高を上げ、スタンスを広げ、ホイールアーチを拡大

バンパーを再設計することでアプローチアングルとデパーチャーアングルが向上エクステリアは、車高を上げ、スタンスを広げ、ホイールアーチを拡大することで、これまで以上に大胆でタフになり、再設計したバンパーによりアプローチアングルとデパーチャーアングルが向上し、同時に強靭なアンダーボディプロテクションを備えることで渡河水深は最大1mに進化し、ドライバーは自信をもって悪路走行に挑むことができる。

ディフェンダーに初採用となるボディ&ソウルシートにより没入型の音楽体験を楽しむこともできるインテリアは、新たなバーントシエナカラーのセミアニリンレザーにエボニーの「Kvadrat」テキスタイルトリムの組み合わせを標準とし、ライトクラウド/ルナの「Ultrafabrics」または「エボニーのセミアニリンレザー」を選択することも可能。

またフロントシートには、サポート力に優れボルスターと一体型のヘッドレストを備えた新型パフォーマンスシートを採用。ディフェンダーに初採用となるボディ&ソウルシートにより没入型の音楽体験を楽しむこともできる。

なお、「ディフェンダー オクタ」のタフさとラグジュアリーを象徴する限定グレード「エディションワン」を生産初年度のみ設定。このモデルは新たなエクステリアカラーのフェローグリーン、カーキおよびエボニーの「Ultrafabrics」およびシームレスニットのインテリア、チョップドカーボンファイバーの新しいディテール、20インチ鍛造アロイホイール、オールテレインタイヤなどを専用装備する。

エディションワンはフェローグリーンのボディ色に20インチ鍛造アロイホイール、オールテレインタイヤを装着ボディカラーは、限定車専用のフェローグリーンに加え、ペトラカッパー、カルパチアングレイ、シャラントグレイの全4色。そして、全車に光沢のあるナルヴィックブラックのコントラストルーフとテールゲートを装備する。

ボディ色は限定車専用のフェローグリーンに加え、写真のペトラカッパー、カルパチアングレイ、シャラントグレイの全4色を用意日本市場向けにはすでに特別プレビューイベント「DEFENDER ELEMENTS」が開催されており、販売予定価格も「ディフェンダー オクタ」が¥20,370,000、「ディフェンダー オクタ エディション1」が¥22,240,000とアナウンスされている。なお、「ディフェンダー オクタ」が130台、「ディフェンダー オクタ エディションワン」が90台の、合計220台導入される予定で、まもなく注文受け付けを開始する。

日本市場向けには「ディフェンダー オクタ」が130台、生産初年度のみ設定される「ディフェンダー オクタ エディション1」が90台の、合計220台が導入される予定

文/近藤暁史 写真提供/ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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  • 史上最もタフなディフェンダー、「ディフェンダー オクタ」を発表
  • 「ディフェンダー オクタ」はディフェンダー110のボディに最高出力635PS/最大トルク750Nmの4.4L V型8気筒ツインターボのマイルドハブリッドを搭載
  • 0-100km/h加速4.0秒を実現した史上最もパワフルな究極のディフェンダー
  • 6Dダイナミクスサスペンション、油圧連動の連続可変セミアクティブダンパーなどオンロード、オフロードともいかなる路面でも高い信頼感と制御性を確保
  • 「オクタ」という名称は、8面体(octahedron)形状のダイヤモンドに由来するという
  • ディフェンダー史上最も過酷なテストと開発プログラムを実施。13,960回以上のテストを行ったという
  • 22インチの軽量アロイホイールとオールシーズンタイヤを選択すると、最高速度は250km/hに達する
  • エクステリアは、車高を上げ、スタンスを広げ、ホイールアーチを拡大
  • バンパーを再設計することでアプローチアングルとデパーチャーアングルが向上
  • エディションワンはフェローグリーンのボディ色に20インチ鍛造アロイホイール、オールテレインタイヤを装着
  • 新型バンパーとグリルの精悍なデザインは、ディフェンダーの堅牢性に加え、改良型V8エンジンの冷却性を向上
  • リアバンパーには4本出しのアクティブエキゾーストシステムが組み込まれる
  • ディフェンダーに初採用となるボディ&ソウルシートにより没入型の音楽体験を楽しむこともできる
  • ボディ色は限定車専用のフェローグリーンに加え、写真のペトラカッパー、カルパチアングレイ、シャラントグレイの全4色を用意
  • 日本市場向けには「ディフェンダー オクタ」が130台、生産初年度のみ設定される「ディフェンダー オクタ エディション1」が90台の、合計220台が導入される予定

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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