パワフルなエンジンと優れたボディ設計で快適な走りを実現
重心が低く、また強靭さも備えたボディに搭載されているのは、中速域で優れた伸びを発揮し、また力強い走りを魅力とした648ccの空冷パラレルツインエンジン。ミッドセットのフットペグとやや低めのシート高、そしてシートとペグの位置に連動するように配置されたハンドルバーによって安定感のあるポジションを取ることができる。街乗りから高速道路、そしてワインディングまで、幅広いシチュエーションで快適なライディングを楽しむことが可能となっている。
さらにショーワ製のSFF-BP(セパレート・ファンクション・フロント・フォーク・ビッグピストン)とツインチューブRSU、5段階プリロード調整式のリヤサスペンションを備えた足まわりによって、車重が増えた際もあらゆる路面においてスムーズな走りを実現してくれる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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