MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

8月号通常号

8月号通常号

2024年7月9日(火)発売
特別価格:1290円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集体験レポート

「今最もアツいバイクメーカー」トライアンフの大注目モデル“スピード400&スクランブラー400X”を乗り物ライターが体験レポート

執筆者:

ジェントルで快適なロードスターモデル「SPEED 400」

カジュアルライドもスポーツライドもこなせ、オンロードライドを満喫可能無駄を削ぎ落としたフォルムが美しく、またトライアンフのロードスタースタイルを継承する、レトロとモダンの融合が魅力的なモデル。

シート高は足つき性は790m mで両カカトはしっかりと着地スリムで座り心地の良いシンプルなシートシート高は790mmと標準的で実際に跨ってみるとボディのスマートさもあり、両かかとが地面にしっかりと着地して数値よりも足つき性は良く感じられ、さらに171kgという軽量なボディも相まって安心感も高い。

標準的なハンドルスタイルで扱い易いライディングポジションはニュートラルで、様々な体格のライダーがストレスなくバイクライドを楽しむことが可能となっている。出だしはとてもスムーズで、スロットルレスポンスも良く、同クラス最高レベルのパフォーマンスを発揮してくれる398ccの水冷単気筒エンジンが心地良い吹け上がりと加速、そしてしっかりとした鼓動感を味あわせてくれる。

さりげなく存在感を主張するマフラー、奏でるサウンドは個性的さらに程よい存在感を放つマフラーが奏でる個性的なサウンドもライダーの気分を上げてくれる。今回は街乗りのみの試乗だったが、ハンドリングも素直で走りにも安定感があり、街中ではヒラヒラと軽快な走りを楽しめ、力強い加速で高速ライドも卒なくこなし、さらにワインディングではちょっと攻めたスポーティな走りも楽しめそうな雰囲気も感じた。軽量&コンパクトなボディにハイパフォーマンスエンジンを搭載、扱いやすさもプラスとなり、これ一台でオンロードライドを幅広く満喫可能な一台となっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

プロ大注目の“魅力満載”クロスオーバーバイク、今一番乗りたいホンダ、スズキ、ヤマハ……の一台とは?ほか【バイクの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「箱型に変形する話題の電動バイク」デスク下にも収納可!? トランスフォームするスゴい“タタメルバイク”を乗り物ライターが体験レポート

「クールすぎるヤマハの新型バイク」夜に映えるスポーツネイキッド“MT−25&MT−03”2024年モデルがかっこいい!

「次来る乗り物はバギー!?」シンプル操作と走破性の高さが自慢!楽しすぎる“キムコのバギー”を乗り物ライターが体験してみた

「気軽に乗れる人気のファンバイク」ホンダ“モンキー125”に新色仲間入り、今年のカラーリングはシンプル&スタイリッシュ!

「唯一無二の個性を放つ650cc」ロイヤルエンフィールドのニューバイク“SHOTGUN650”の魅力がすごい

「メンズシャンプーシェア15年連続No.1!」皮ふ医学に基づいた知見が生きる“スカルプDのスカルプシャンプー”で夏の頭皮環境を整えよう!

【世界が認めたプレミアムシューケアブランド】ジェイソンマークが毎日の生活を豊かにしてくれる!

これぞTシャツコーデの男の作法! グンゼ「in.T(インティー)」があれば気分よくキマる!

今月のモノマックス特別付録

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!