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「おしゃれ家具みたいな冷蔵庫!?」暮らしが劇的に変わる…AQUA“LOOC”は家具としても冷蔵庫としても優秀すぎる/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.72
執筆者: 編集長/奥家慎二
「LOOC」があれば家での暮らしが激変する!
まずは「LOOC」が家にあったら……をイメージしてみてください。
「LOOC」は、いわゆるセカンド冷蔵庫です。定格内容量は72L(食品を収納できるスペースの目安は約56L)とそこそこの容量を備えていますが、4人家族の場合は400~550Lサイズ、単身者でも150~250Lサイズの冷蔵庫が適しているといわれていますので、メイン扱いするのはちょっと難しいところ。でも「LOOC」は小型ですし、まさに家具のようにレイアウトできるから、どんな場所にだって置けてしまうんです。
それの何がいいかといえば、「すぐに使える」ことに尽きます。
「のどの渇きを覚えてから、“秒”で冷えたドリンクを取り出せる」。すごくシンプルな話ですけど、これって幸せなことじゃないでしょうか? いつもは、のどが乾いたと感じても、別の作業を続けなきゃいけなかったり移動するのが億劫だったりして、すぐに飲み物をもってこれなかったりすると思うんです。何気ないことですけど、これって心にも体にもそれなりのストレスとして積み重なるんですよね。それがなくなるわけですから、日々が激変すると思います。
寝室に冷蔵庫があるなんてのも、最高。のどの乾燥で夜中に目覚めてもすぐにのどを潤せますから、いい睡眠が取れそう。もちろん、ロックアイスを取り出してナイトキャップ(寝酒)を楽しむなんてスタイルも充実させてくれそうです。
世の中の多くの男性にとっては、自分の書斎やガレージに置いてみるというのもいいのではないでしょうか。自分だけの空間にコンパクトな冷蔵庫が加わればますます居心地がよくなるはず。もうキッチンに立ち入る必要もなくなって、完全に自分だけの時間が作れてしまいそうですね。
かくいう私も、そんな自分だけの空間を作るのが理想。「LOOC」があれば、空間としての完成度が高まるに違いありません。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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