「料理研究家リュウジ監修 至高の醤油ラーメン」のノーマルな味は?
フタを開けると、一見シンプル。具材はネギとキクラゲ、背脂加工品のみとなっており、特にネギが存在感あります。
スープは後入れの液体スープと調味油。お湯を入れて3分待ち、液体スープと調味油を入れるというスタンダードな作りとなっています。最近のカップ麺は作り方が複雑なものも多いですが、ほぼ直感的に作れる簡単な手順になっているのがいいですね。
まずは、そのまま味わってみます。スープは黒豚だしの濃厚な旨味が楽しめて、醤油も濃いめの味がします。後味として残る旨味が豚の脂の甘みと相まって本格的! 雑味なしの旨味は、一口飲むとすぐまた次を飲みたくなる、強烈に後を引く味です。黄色がかった縮れ麺はサンヨー食品のカップ麺でよくみる麺ですが、歯ごたえがよく、スープの味に負けていません。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
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