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「この出来で4,990円はすごい」想像を大きく上回る“ユニクロのバックパック”の超コスパに驚くばかり!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.73

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立体的なバックパネルにチェストストラップまで、細部も妥協なし!

まずは全般的な性能から。

サイズはW29.5×H45×D15.8cmと、A4サイズのファイルが余裕で入る標準的な大きさです。スペースを無駄なく使えるスクエアフォルムで、オンシーンでも重宝します。マチ幅15.8㎝というのもそこそこあって、日常で使うのに申し分ない容量を確保しています。

撥水加工が施されている生地はポリエステル素材。撥水加工が施されているので、小雨程度なら気にせずに使えます。マットな質感も現代的で、シンプルを基本とする今どきな装いにもマッチします。

個人的にはこのグレーカラーも好印象。トレンド感があってスニーカーなどとの色合わせも楽しめそうですし、スーツにもうまく馴染みそうです。

正面や側面にブランドネームやロゴマークを載せず、ミニマムを極めたところもいいんです。

背面にはメッシュパッドを配置背面にはメッシュパッドを配置。背中や腰をサポートしつつ、凹状になった中央部で通気を促す仕組みで、快適性を高めています。

ショルダーハーネスにも、同様に柔らかなメッシュパッドを採用。さらには無段階で高さを変えられるチェストストラップも備わり、肩からズリ落ちてしまう事態を防げます。このあたりの仕様を見ても、妥協しない姿勢を感じるんですよね。

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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