MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「30気圧防水の自動巻クロノグラフ」グラスヒュッテ・オリジナルの新作ウォッチはノワールのムードをまとう傑作だ

執筆者:

「30気圧防水の自動巻クロノグラフ」グラスヒュッテの新作‟シルバースクリーン”はノワールのムードをまとう傑作だ

この記事の画像一覧を見る(6枚)

ドイツ時計メーカーのグラスヒュッテ・オリジナルは、スペシャリスト コレクションから「SeaQ クロノグラフ」の最新作をローンチ。2024年9月より、グラスヒュッテ・オリジナルのすべてのブティックおよび世界各国の正規販売店にて発売。

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

グラスヒュッテ・オリジナル「SeaQ クロノグラフ(シルバースクリーン)」¥2,079,000~2,123,000/自動巻/43.2㎜径/30気圧防水/パワーリザーブは最長70時間

グラスヒュッテ・オリジナル
SeaQ クロノグラフ(シルバースクリーン)
¥2,079,000~2,123,000
自動巻、43.2mm径、30気圧防水、パワーリザーブは最長70時間
ラバーストラップ、SSブレスまたはテキスタイルストラップを付属

これまでグラスヒュッテ・オリジナルのスペシャリストコレクションの新作は、ほとんど色を使わずに多くを表現する卓越した技術からインスピレーションを得て製造されており、本品もほぼブラックとホワイトだけで個性を見事に表現している。

フレームは、直径 43.2mm径のラウンド型ステンレススティールケースと、傷つきにくいブラックセラミックのインレイ付き逆回転防止ベゼルで構成。最適な視認性を確保するために、ガルバニックシルバーの文字盤には、かつて映画のスクリーンに銀色の塗料を塗布して得ていたのと同じ視覚的効果が用いられ、表面の光の分散を最小限に抑えることで、ホワイトよりもコントラストの高い背景を実現している。

30分積算計とスモールセコンドのサブダイアルは、自社工房の旋盤で細心の注意を払ってカットされ、「レコード引き」装飾仕上げが施されている。

300 mの防水性を備えたダイバーズウォッチとして公式に認定されているため、水辺の冒険にも十分耐えうる。駆動部は自社製自動巻きムーブメント、キャリバー 37-23。300mの防水性を備えたダイバーズウォッチとして公式に認定されているため、水辺の冒険にも十分耐えうる。

3/4プレートのグラスヒュッテリブ仕上げ、面取り加工およびポリッシュ仕上げを施したエッジ、ポリッシュ仕上げの青焼きネジ、スケルトンローターといった緻密な装飾仕上げをサファイアクリスタルのケースバックから眺めることができる。

グラスヒュッテ・オリジナル公式サイト
https://www.glashuette-original.com/ja/

この記事の画像一覧
  • 「30気圧防水の自動巻クロノグラフ」グラスヒュッテの新作‟シルバースクリーン”はノワールのムードをまとう傑作だ
  • 300 mの防水性を備えたダイバーズウォッチとして公式に認定されているため、水辺の冒険にも十分耐えうる。
  • グラスヒュッテ・オリジナル「SeaQ クロノグラフ(シルバースクリーン)」¥2,079,000~2,123,000/自動巻/43.2㎜径/30気圧防水/パワーリザーブは最長70時間
  • グラスヒュッテ・オリジナル「SeaQ クロノグラフ(シルバースクリーン)」¥2,079,000~2,123,000/自動巻/43.2㎜径/30気圧防水/パワーリザーブは最長70時間
  • グラスヒュッテ・オリジナル「SeaQ クロノグラフ(シルバースクリーン)」¥2,079,000~2,123,000/自動巻/43.2㎜径/30気圧防水/パワーリザーブは最長70時間
  • 「30気圧防水の自動巻クロノグラフ」グラスヒュッテの新作‟シルバースクリーン”はノワールのムードをまとう傑作だ

この記事の画像一覧を見る(6枚)

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

「ヴィンテージ感◎の新作時計」再構築されたルイ・エラールの新ライン“ノアールモン・メティエダール コレクション”に大注目

「上質でクールなブラックウォッチ」シチズンコレクション“NIGHT COLOUR EDITION”にはギフトにぴったりなペアモデルも

「ギフトにおすすめの機械式時計」ムーンフェイズ初搭載でレイモンド ウェイル“ミレジム”のロマンと色気が倍増!

「ツウの間で知られる世界最高峰イベント」130を超えるブランドが集まった時計展示見本市『香港ウォッチ&クロックフェア』を時計ライターが現地レポート!

「ポルシェの名車が腕時計に」ファン垂涎のディテールに一目惚れ!“550スパイダー”をオマージュしたタグ・ホイヤーとのコラボ作が美しすぎる

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!