スイス高級時計ブランドのレイモンド ウェイルは、自動巻時計の新作として「ミレジム 35 センターセコンド」をローンチ。10月1日(火)より発売を予定している。
「この秋デザイン一新」誕生10周年を迎えたビクトリノックスの自動巻き時計“イノックス オートマティック”がさらなる洗練を遂げた!
レイモンド ウェイル
ミレジム 35 センターセコンド
¥286,000~363,000
自動巻、35mm径、パワーリザーブは約41時間、5気圧防水
本品は、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ(GPHG)2023のチャレンジウォッチ部門を受賞したミレジムの小径モデル。
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアルが特徴で、表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしている。
ケース径は、小径ケース(直径30~38mm)が主流だった往時のモデルを彷彿とさせる35mm径。従来39.5mm径の「ミレジム」と比較すると、よりクラシックな印象で、ジェンダーレスなサイズ感がクワイエットラグジュアリーの流行とともに、世界から脚光を浴びているという。
さらに、ヴィンテージ感のある長く伸びたケースラグを採用。丸く仕上げた先端をケースバック側に大きく曲げることで、装着感を向上させている。
信頼性の高いセリタ社製の自動巻きムーブメント「Cal.SW200」をベースとする「Cal.RW4200」を搭載しており、トランスパレントケースバックから、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができる。
レイモンド ウェイル公式オンラインストア
https://raymond-weil.jp/
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