バーゼルワールドで見つけた大注目の腕時計第2弾! BERINGのオートマチックモデル
今年の3月にスイスにて開催された世界最大の時計見本市、バーゼルワールド。
詳細なレポート記事は、現在発売中のMonoMax6月号でも詳しくお伝えしていますが、
そのなかでもとくに編集部が気になったモデルを当ブログで紹介していきたいと思います。
今回紹介するブランドは、人気の北欧時計ブランドBERING。
なかでも編集部が注目したのは、オートマチックモデルです!
「タグ・ホイヤーの最新クロノグラフ」F1参戦20周年を祝うリミテッドエディションに大注目!
そもそもBERINGは、2012年の本格上陸以来、日本の北欧ウォッチ人気を牽引し続けるブランド。ミニマルなデザインで、世代や性別を超えて愛され続けています。
そんなBERINGですが、もう1つ注目すべきは“腕時計としての品質の高さ”を保ち続けていることです。
今回紹介するオートマチックモデル(直営店先行発売)ももちろん、高いデザイン性と品質の高さを保っています。
まずはデザイン面をチェック。
清潔感あふれる白文字盤×バーインデックスの組み合わせで、より瀟洒な雰囲気を醸し出しています。
また、シンプルな中にも9時位置の24時間計とデイト表示窓がアクセントになっています。
そして何より驚くべきは、日本製の自動巻きムーブメントを搭載しながら3万円台という圧倒的コストパフォーマンスを誇っていること!
シースルーバックからその美しい動きを存分に楽しめますよ!
こちらのオートマチックモデル、発売も開始され始めたようですので、ぜひチェックしてみてください!
BERING
オートマチックモデル
16243-000
¥36,000
ケース径43mm、3気圧防水、自動巻き
お問い合わせ先:アイ・ネクストジーイー
TEL:03-5496-4317
http://bering.jp/
撮影/中村圭介 構成・文/編集部
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