シャープの新フラグシップスマホAQUOS R
シャープはフラグシップAQUOS Rを発表しました。
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すべての機能においてハイスペックで
まさにフラグシップにふさわしいスマホになっています。
まずディスプレイは5.3インチで解像度は2560×1440と高精細。
しかも表示は120Hzで動画視聴をしても残像感が少なく
滑らかな映像で楽しめます。
そして、テレビで採用されている最新技術であるHDRにも対応しており
暗い場面と明るい場面が混同しているような映像でも
白飛びや黒つぶれせず、幅広い階調表現で映し出します。
次にカメラです。
メインカメラは2260万画素の広角22mmレンズを搭載。
さらにF1.9と明るいので暗い場所での撮影もバッチリです。
そしてフロントカメラは1630万画素と高画素を実現。
さらに広角23mmなので、自撮り棒などを使わず
手を伸ばしただけでも、3~4人のスナップ写真を
余裕を持って撮影することができます。
次に防水機能です。
IPX5/8の防水機能に、IP6Xの防塵機能も搭載しております。
さらに凄いのが、濡れた状態でもタッチ操作ができること。
バスルームや雨の中で使用してもちゃんと操作ができます。
そしてAQUOSと言えばエモパーです。
今回はロボクルと言う自動で回転する充電クレードルに載せることで
エモパーがいろいろなことをお知らせしてくれます。
これまではキャリアによって製品名が変更されていた
AQUOSですが、AQUOS Rは、どのキャリアでも
同じブランド名になるとのこと。
どのキャリアのユーザーでもわかりやすくなったので
機種変だけでなく、乗り換えでも選びやすくなった感じです。
AQOUS Rとロボクル。左右にくるくる回転し、ユーザーの顔を探して、見つけると話しかけてきます。
ディスプレイの解像度は2560×1440と、同サイズの主流である1920×1080の約1.8倍の高精細を誇ります。
残像感が少なく、滑らかな映像を再現する倍速表示。
幅広い階調表現を実現。
メインカメラは2260万画素、広角22mm、F1.9。
インカメラは1630万画素、広角23mm。
水に濡れた状態でも正常にタッチ操作ができます。
専用のケースを装着し、画面を半透明のカバーで覆ったあと、指でこすると、曇りガラスを拭いたような状態で、薄っすらと画面が浮かび上がります。
(ライター/岡安学)
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