「物価高で迎えるクリスマスの最強の味方」ファミリーマートからケーキやチキンほか全68種のラインナップが登場!“めちゃうま”アレンジクリスマス商品を実食レポート
執筆者: ライター/観山 栞
食料や日用品など、様々なところで物価高を痛感する昨今。クリスマスまで残りあと少しですが、どのように過ごすかついつい考えてしまう人もいるかもしれません。できればプレゼントだったり、食事だったり、普段とは一味違う華やかな1日を過ごしたいと願っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、物価高においても私たちのクリスマスを楽しく演出してくれること間違いなし、そんなファミリーマートのクリスマス関連商品に注目してみました。
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今年のクリスマスは◯◯と◯◯を意識して工夫する傾向に
ファミリーマートが2024年10月に実施した『クリスマスに関する意識調査』によると、「昨年と比べて、今年のクリスマスで使う金額には物価高の影響がある」と感じている割合が全体の約68%にもなることが分かりました。それに伴い、節約の工夫を意識する傾向にあるのだとか。しかも今回のクリスマスは、5年ぶりの平日。というわけで、「自宅で過ごしたい」と考えにも繋がりやすい結果に。
「普段と変わらず過ごす」という回答が目立つものの、「自宅でクリスマスディナーを食べる」も次いで多い状況ですね。加えて、自宅でクリスマスディナーを楽しむ場合、テイクアウトや宅配の需要が高いことも、この調査を通じてデータが取れています。タイパ重視で手軽にちょっとした特別感を味わいたい……私も含め、そのように感じている人々がたくさんいるようです。
<スクリーニング>
「クリスマスに関する意識調査」
実施時期:2024年10月18日(金)~2024年10月23日(水)
対象:全国の15~69歳の男女個人
調査手法:インターネットリサーチ
サンプル:スクリーニング:30,260サンプル
※性年代(10代刻み)による、人口構成比に合わせて回収
調査実施機関 :株式会社オノフ
<本調査>
「クリスマスに関する意識調査」
実施時期:2024年10月18日(金)~2024年10月23日(水)
対象:過去3年以内にファミリーマートでクリスマスに食べるための食品を予約した人
調査手法:インターネットリサーチ
サンプル数:401(過去3年以内にファミリーマートでクリスマスに食べるための食品を予約した人)
調査実施機関:株式会社オノフ
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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