「ダイバーズウォッチの金字塔」ジェームズ・ボンド着用モデルから着想！“オメガ シーマスターの新作”は品格を呼び込むメタリックな装い

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オメガは、ダイバースウォッチの金字塔として知られる「シーマスター ダイバー300M」の最新モデル4種をローンチ。2024年11月22日（金）より、オメガ直営ブティックで発売し、順次、正規取扱店へと販路を拡大する。今回、登場するのはステンレススティール製の4モデル。

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ブラックのアルミニウムベゼルモデルは、ブラックのアルミニウム製ダイアルにレーザーエングレービングで波模様を施している。

グレード5のチタンベゼルモデルは、サテン仕上げを施したPVDステンレススティール製ダイアルを合わせている。

言うまでもなく、キャリバーは業界最高水準の精度、性能、そして耐磁性を誇る、コーアクシャル マスタークロノメーター キャリバー8806だ。

なお、この新作が最初にお披露目となったのは、2024年夏。「パリ2024」を観戦する姿をキャッチされた、オメガ アンバサダーである俳優のダニエル・クレイグの手元だった。ダニエルが着用したのは、ブラックダイアルにメッシュブレスレットを合わせたモデルで、この一報が出ると、瞬く間に世界中の時計ファンから注目を集め、正式な発売を待ち望む声が急増したという。

新しい「シーマスター ダイバー300M」のデザインは、ここ数年おなじみだったセラミック製ベゼルを用いたものではなく、ジェームズ・ボンド作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドが着用した「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」から着想を得ている。

42mmの新作で最も注目すべきは、007 エディションと同様のドーム型サファイアクリスタルを採用していることで、ヴィンテージライクな要素を感じることができる。

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