装備内容を充実させてプレミアムSUVに進化
今回の改良のポイントは、人気のメーカーオプションを標準装備として内容を充実させていること、ラインナップを一部変更して(2WD車を廃止)全車4WDとしたことがあげられる。
具体的には、ブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)、ドアミラーの足元照明を「Xグレード」に標準装備。
「アドベンチャー」「G Zパッケージ」「G」「Z」グレードには、10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを装備。そしてハイブリッド車(「アドベンチャー」「G」には、メーカーオプションのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)に外部給電アタッチメントが加えられた。
トヨタ RAV4 ラインナップ(車両価格は税込み)
【ガソリン車】
- X:¥3,237,300
- G:¥3,694,900
- G Zパッケージ:¥3,865,400
- アドベンチャー:¥3,713,600
【ハイブリッド車】
- ハイブリッドG E-Four:¥4,332,900
- ハイブリッド アドベンチャー E-Four:¥4,331,800
【プラグインハイブリッド車】
- プラグインハイブリッド Z E-Four:¥5,661,700
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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