「久世福商店の白米泥棒グルメ」載せるだけで至高の一杯に…無限おかわり必至の“ごはんのお供”3品を久世福商店マニアが食べ比べレポート
執筆者: ライター・エディター/鈴木恵理子
久世福商店は「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。 全国に約161店舗を展開し、和食文化を海外に広めることを目指しています。地元で愛される生産者と共同で開発しただしや調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など、幅広い商品が揃っています。 大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、バイヤーが「各地を巡って一目ぼれした」という逸品が所狭しと並んでいます。
今回注目するのは、その中でもひときわ人気を誇る「ごはんのお供」シリーズ。白米はもちろん、パンやパスタ、お酒のおつまみにも活躍する万能アイテム! 今回は2024年8月以降に発売された話題の3品を厳選し、実際に試してみました。そのおいしさに、ごはんが止まらなくなるかも!? 白米ラバーもそうでない人も早めにチェックを!
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1.『至高のひと時 みんなのしゃけしゃけフレーク』
久世福商店
至高のひと時 みんなのしゃけしゃけフレーク 80g
¥594(税込)
久世福商店の大人気「ごはんのお供」シリーズに、またまた注目の新商品が登場!同シリーズの看板アイテム「大人のしゃけしゃけめんたい」の技術を活かしながら、今回は万人受けする“王道のしゃけフレーク”が開発されました。その名も『至高のひと時 みんなのしゃけしゃけフレーク』。名前からして期待値が上がります!
使用しているのは、川で生まれ海を回遊し、産卵期に再び川に戻る白鮭。その身は脂控えめながら引き締まっており、素材そのものの旨みを最大限に感じられるのが特徴。味付けは驚くほどシンプルで、植物油、魚醤、食塩、みりんだけ。これだけなのに、白米が何杯でも進む魔法の味わいに仕上がっています。
さっそく試してみましたが、ひと言で言うなら「これがあれば白米が無限!」。鮭の風味がしっかり濃厚で、ひと口食べるたびに贅沢な気分を味わえます。少量でもしっかりとした味付けで、ご飯にちょっとのせるだけで大満足。特に忙しい朝には救世主的な存在で、温かいご飯に乗せるだけで、おいしい朝ごはんが秒速で完成します。
少しマヨネーズを足したり、醤油を垂らして味変しましたが、また違ったおいしさを楽しめます。もちろん、しゃけフレークはパスタやサラダのアクセントとしても万能ですが、本領を発揮するのはやはり白米との組み合わせ。シンプルな“ご飯としゃけ”の黄金コンビこそ、この商品の真骨頂だと実感しました。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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