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「2024ヒットしたe-BIKEは?」キーワードはシンプルスマート、乗り物ライターが“電動スクーター&電動アシスト自転車”部門大賞作を解説【2024MonoMaxヒットモノ大賞】
執筆者: ライター/安室淳一
2024年ももうすぐ終わり……というわけで、1年のヒットモノを振り返るあの大人気企画が帰ってきました!ヒットモノのなかでも、特に影響力が大きかった精鋭をピックアップして編集部が大賞を決定し、ヒットの理由を深掘りしていきます。
この記事では、スマートで快適な移動を実現し、趣味としても楽しめる電動アシスト自転車を中心にチェック。2024年はどんなモデルが人気となったのか、ぜひあなたの愛車選びの参考にしてみてください!
「2024年ヒットしたバイクは?」話題作が続々!今年の人気傾向は“ネオクラシックが強し” 乗り物ライターが注目の2台を試乗してみた【2024MonoMaxヒットモノ大賞】
電動はシンプルが強い!
試した人:乗り物ライター・安室淳一さん
モーターサイクルをはじめ、クルマや自転車から最新のE-モビリティまで様々な車両に試乗し、吟味している乗り物ライター。
2024年、モーターサイクルでは依然ネオクラシックなモデルが支持され、また電動アシスト自転車や電動バイクではシンプル&コスパのいいものが選ばれている。
電動バイクではプロトのPEV600が前身のGEV600の好調を引き継ぐとともに補助金効果で勢いを増した。最も日常的な電動アシスト自転車では、シンプル・高性能・リーズナブルな価格を実現したヤマハのパスクレイグが予想を超える販売台数を記録している。
すべてのモデルを試乗(※プロトは前身のGEV600)したが、乗り心地やスピード感、そして用途は違えど、いずれも魅力的なデザインと快適な走りで乗り手の心を満たし、移動を楽しく快適なものにしてくれる車両となっている。2024年大ヒットの理由も納得だ!
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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