場面に応じて快適な走りを可能としたパワーユニットとモード
先進性とタフなイメージを追求した力強さを感じさせるボディには、低・中回転域で力強いトルクを発揮する745ccの直列2気筒エンジンを搭載。普段の街乗り等での扱いやすさだけでなく、スポーティな走りにも応えてくれる低回転域からのリニアなスロットルレスポンスと力強いパワーフィールを追求している。
標準装備となるDCT（Dual Clutch Transmission）は、優れたクラッチの応答と繊細なクラッチ接続によって、発進、極低速域のコントロール性も高められている。バイクを操る楽しさを追求したライディングモードは、スポーツ、グラベル、スタンダード、レインという4つに加え、自身の好みの設定が可能なユーザーが用意され、シチュエーションや好みに応じた走りを楽しむことができる。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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