紐を外せばクラッチに変身! フォーマルなシーンでも大活躍!
次はクラッチバッグとして活用してみました。本体についている丸紐はフラップの内側に通した構造になっているため、内装に収納すれば見た目もスッキリとしたクラッチバッグとして使えます。もしくは結び目を解き、丸紐を完全に取り外してしまうことも可能です。
「ハンドルこそないものの、底面が丸みを帯びているのでグリップしやすく、安定して持ち歩くことができました」
見逃せない重要なポイントなのが、袱紗が入る寸法だということ。ご祝儀や香典を包んだ袱紗ごと入れられるので、冠婚葬祭に持参するクラッチバッグとして使えるんです。
「こういうオケージョンに使える魅力的なクラッチバッグ、ちょうど探しているところでした。品がありますし、どこに持っていっても失礼になりませんから」
新たな魅力を開拓したラルコバレーノの「フラップショルダー&クラッチバッグ」。さまざまなシーンで活躍してくれます!
問い合わせ先:エンメ
Tel:03-6427-2261
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文/横山博之
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ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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