スズキのマルチパーパスハイトワゴン「ソリオ/ソリオ バンディット」が大幅改良されて登場した。今回の変更ではフロントマスクを一新し、パワーユニットは新型スイフトに搭載されている最新のZ12E型1.2Lマイルドハイブリッドを全車に搭載。安全支援機能や快適装備もさらに充実するなど、スズキらしい変更となっている。
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日常生活やレジャーの場で大活躍、日本版カングー!?
「ソリオ/ソリオ バンディット」はコンパクトで取り回しの良いボディと広い室内空間を両立したマルチパーパスワゴン。現行モデルは2020年11月に登場した。
ボディはコンパクトながら、スライド幅165mmを実現した後席や先代比で100mmも拡大した荷室床面長など、その外観からの想像を超える、快適な室内空間と広い荷室を実現。後席両側スライドドアや前後左右ウォークスルーの採用で、乗り降りのしやすさ、使い勝手の良さが評判を呼び、日常生活やレジャーの場で大活躍している。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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