「日本カーオブザイヤー選考委員が解説」フリード、CX-60、MINI…得点ランクトップ3が選ばれた理由とは?【MonoMax乗り物オブ・ザ・イヤー 24-25】
執筆者: ライター/近藤暁史
3位 【MINI】車名はすべてクーパーに統一
【日本カー・オブ・ザ・イヤー インポート・カー・オブ・ザ・イヤー】
MINI
クーパー
¥3,960,000~5,850,000
問い合わせ:MINIカスタマー・インタラクション・センター TEL:0120-3298-14
BMWミニも今や4代目。大胆に変身してソフトなイメージとなった。メーターは大型丸型センターメーターのみという清々しさ。安全性、デジタル化、エコ性などが評価され、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。[ 全長×全幅×全高=3,875×1,745×1,455㎜ エンジン=水冷直列4気筒DOHC 総排気量=1,998㏄ エンジン最高出力=150kW/5,000rpm 燃料消費率(WLTCモード)=15.3㎞/L ※数値はS ]
「ガソリンモデルもあるが、特にインパクトを感じたのはEVモデルのMINIクーパーSEです。EVになって味けなくなるかと思いきや、リニアな出力とキビキビとしたシャシーの動きが爽快!価格もそこそこなのでおすすめです」(橋本)
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文/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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