「5秒に1本売れてるってすごくない?」どれが美味しい!? “ドンキ・ロピア・業務スーパー”の焼き芋を食べ比べてみた
大人も子どもも大好きな焼き芋。最近は季節を問わず、スーパーやコンビニなど多くの店で、焼きたての状態で販売されていますよね。中でもおいしいと有名なのがドンキの焼き芋。パッケージにも『5秒に1本食べられています!』と書かれているほど。5秒に1本ってすごくないですか?しかも店のエントランス付近に焼き芋売り場があったりするもんだから、店内に入るやいなや、いきなりの焼き芋臭にアピール度は絶大。
売れて当然と思いますが、買ったことがない人からすると「ドンキの焼き芋は、ほかの店と比べてそんなにおいしいの?」って首を傾げたくなることでしょう。そこで、ドン・キホーテ、ロピア、業務スーパーの焼き芋を実際に食べ比べてみました。
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焼き芋マイスターが手がけるドンキの焼き芋
ドン・キホーテ
¥257(税込)
品種:紅はるか
ドンキのエントランス付近にある焼き芋ケースには、いつもたくさんの焼き芋が並んでいるはずなのですが、この日は売り切れ中。次の焼き上がり時間が貼ってあったので、ポップを読みながら待つこと数十分。ポップで、畑・貯蔵・焼き方へのこだわりはもちろん、店舗に『焼き芋マイスター』と称するスタッフが配置されていることを知り、期待値が爆アゲ。
焼き上がったばかりのドンキの焼き芋は、見た目にもどっしりとした大きなサイズ。計量してみると重量は410グラムでした。割ってみると、最近のブームとは少し違う懐かしさを感じるホクホク系。
パサパサしている訳ではなく、噛めば噛むほど甘味が感じられます。まさにパッケージの言葉通りほっこりとした上品な甘さ。これが新芋の特徴なのでしょうか。好みはありますが、パッケージに書いてある『今しか味合えない季節の限定品』というのはちょっとしたプレミアム感でもありますね。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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