上品なスタイルとマッチしたゆとりある走り
クラシカルなボディに搭載されるのは排気量349ccの空冷単気筒エンジン。このエンジンには、フューエルインジェクション(電子制御燃料噴射装置)をはじめ、油圧バルブリフターやトロコイド式オイルポンプ、7プレート湿式クラッチに自動張力調整式プライマリーチェーンなども採用し、更なる進化を遂げたものとなっている。その走りはクラシックで優雅なスタイルとマッチした、鼓動感と排気音を心地良く感じながら、スムーズな加速を味わうことができるものとなっている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事