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「ずっと付き合える…」優雅な走りと佇まいのネオクラシックバイク!ロイヤルエンフィールドの人気モデル“CLASSIC 350”に大注目

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伝統の継承と走行性能の向上を実現

クラシックな見た目も現代の道路事情に対応した足まわり装備によって、乗り心地と走行安全性が向上している。 足まわりの装備は時代ともに進化してきている。CLASSICシリーズは、1940~50年代にシンプルなフォルムながらもデザイン性に優れ、また先進的な技術を採用したモデルとして誕生した。

ヘッドライトナセルとキャスケットと呼ばれるヘッドライトのひさしを組み合わせたヘッドライトユニット周りのデザインやリアのループ形状のフレーム、前後サスペンションの取り付け角度なども新たなモデルに引き継がれ、また前後のフェンダーをはじめ、燃料タンクや楕円形のツールボックスもスピードメーター、サドルシートとテールライト、そして排気管など全て当時のスタイリングに合わせてデザインされている。

さらに現在の道路事情に合わせて、直径 300 mmのフロントディスクブレーキやガス封入式ショックアブソーバー、そして前後18インチのホイールが採用し、乗り心地と走行安全性の向上も実現している。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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