「潜水艦の素材からできた機械式時計」ジンのダイバーズウォッチ“Uシリーズ誕生20周年”を祝した限定モデル3種に大注目！

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ドイツ発ウォッチブランドのジンは、ダイバーズウォッチ「Uシリーズ」誕生20周年を祝した機械式時計3モデルをローンチ。今夏発売予定。

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ケースとベゼルは退役したU15潜水艦の高強度海水耐性ドイツ製Uボート・スチール使用。

ケースとベゼルは退役したU16潜水艦の高強度海水耐性ドイツ製Uボート・スチール使用。

ケースとベゼルは退役したU18潜水艦の高強度海水耐性ドイツ製Uボート・スチール使用。

ジンは20年前からUボート・スチールを使用しており、今日までその質の高さには畏敬の念を抱いている時計愛好家は多い。ティッセンクルップ社が開発した206型潜水艦と最新の非核潜水艦212型潜水艦の外殻用に開発した特殊鋼は、2005年以来すべてのUコレクションのベースとなっている。

このたびローンチされた「U15」「U16」「U18」の特筆すべき点は、このベースとなる素材が過去数十年にわたり海軍で実際に使用された潜水艦から製作していることだ。

すべての時計には、オリジナルの潜水艦から切り出した、モデル名を刻印したスチール製の鋼鉄を付属するなど、感覚的な体験をさらに高める工夫が凝らされている。

ガラスに用いた無反射コーティングのサファイアクリスタルが高い透明度を保証するとともに、魅力ある海の青いニュアンスに呼応するハイグロスダイヤルの最適な視界を確保。深い青みがかったグリーンをベースとしたこの文字盤は、水深約30mから広がる秘境的な大海原を表現しており、水深100mまで潜ることができた「U15」「U16」「U18」潜水艦の活動範囲を示唆しているという。

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