バイクの世界において、現在、老若男女に支持されているジャンルがネオクラシック。車両の展開としては、中・大型がメインとなり、原付二種モデル(125cc)となると、そのラインナップは減り、さらに見た目的にも250ccの車両よりもひと回り小さなモデルの展開となっている。そんな原付2種クラスに待望のフルサイズモデルとして登場したのが、ヤマハの「XSR125 ABS」である。登場するや否や話題となり、販売も好調。そんな人気の「XSR125 ABS」に2025年のニューカラーモデルが登場する。スタイリッシュなデザインに中型モデルにも負けない存在感、そして街乗りでは必要十分な走行性能を備えたこのモデル、気負わず、気軽にバイクライフをはじめたい人にはまさに最適な1台となっている。
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「ライダー心をそそるヘルメット」激熱コラボ爆誕!SHOEIの“機動戦士ガンダム THE ORIGIN × Z-8”に注目必至
ネオレトロスタイルを盛り上げる新たなカラーリング
XSRシリーズの原付2種モデル「XSR125 ABS」は、XSRシリーズの“不変性を感じるスタイル”と“最新コンポーネント”を融合させてネオレトロを継承、また124ccエンジンならではの軽快さと扱いやすさ、そして原付2種クラスならではの維持のしやすさから幅広い世代のライダーたちに支持されている。そんなモデルの魅力をさらに盛り上げる新たなカラーリングを纏ったモデルが登場した。
ライトブルーイッシュグレーメタリック9(シルバー)は、トーンを抑えたボディカラーとマットブラックの組み合わせによって、引き締まった印象を与える。またベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)は、1970~80年代のスポーツ車をモチーフとしたラインをタンクにあしらい、クラシカルな雰囲気を漂わせるものとなっている。*ブラックメタリック12(ブラック)は継続色。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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