
バイクの世界において、現在、老若男女に支持されているジャンルがネオクラシック。車両の展開としては、中・大型がメインとなり、原付二種モデル(125cc)となると、そのラインナップは減り、さらに見た目的にも250ccの車両よりもひと回り小さなモデルの展開となっている。そんな原付2種クラスに待望のフルサイズモデルとして登場したのが、ヤマハの「XSR125 ABS」である。登場するや否や話題となり、販売も好調。そんな人気の「XSR125 ABS」に2025年のニューカラーモデルが登場する。スタイリッシュなデザインに中型モデルにも負けない存在感、そして街乗りでは必要十分な走行性能を備えたこのモデル、気負わず、気軽にバイクライフをはじめたい人にはまさに最適な1台となっている。
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ワークマン“1,980円のリカバリーウェア”実力検証、無印良品マニアが実践「隠す収納」アイテムほか【雑貨の人気記事ランキングベスト3】(2025年9月版)
ネオレトロスタイルを盛り上げる新たなカラーリング

ライトブルーイッシュグレーメタリック9(シルバー)は、トーンを抑えたボディカラーとマットブラックの組み合わせによって、引き締まった印象を与える。またベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)は、1970~80年代のスポーツ車をモチーフとしたラインをタンクにあしらい、クラシカルな雰囲気を漂わせるものとなっている。*ブラックメタリック12(ブラック)は継続色。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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