「えっ、子ども用なのにウマすぎる…！」話題沸騰“久世福商店の新・ご飯のお供”和の食育シリーズを食べてみたら…米にもパンにも合う！

「和の食育 こどものトマト肉みそ」を食べてみた！

子どもが思わずパクパク食べたくなる、ご飯のお供。甘じょっぱい肉みそと、爽やかなトマトをバランスよく合わせた味わい。長野県製造の凍り豆腐入りで食感にもこだわりが。凍り豆腐とは、鎌倉時代から続く日本の伝統食で、木綿豆腐を凍らせ熟成させることで栄養を凝縮。

フタを開けると、味噌ピーナッツのような香りが広がります。トマトと味噌の組み合わせはあまり馴染みがなく、一体どんな味なのか気になるところ。見た目は少し麻婆豆腐のたれのようにも見えます。

ご飯にのせてひと口……。甘めの肉味噌にトマトのフルーティな酸味が加わり、旨味が口いっぱいに広がります！ 甘じょっぱい味付けが絶妙で、意外にもトマトの風味が主張しすぎず、全体のバランスがとてもいい！

濃いめの味付けなので、ご飯がめちゃめちゃ進みます！パンやパスタにも合いそうだし、野菜スティックのディップにしても美味しそう！凍り豆腐が入っているので、具材感たっぷりで食べごたえもしっかりあります。

【おすすめアレンジ】

チーズと「トマト肉みそ」を春巻きの皮に包んで、フライパンで焼いた「ひとくちラザニア風」は、お弁当のおかずにぴったり！また、オムライスの上にかけるとデミグラスソースのような深い味わいに。さらに、中華スープにトマト肉みそを入れて溶かす。大人はお好みでラー油加えて坦々風にしたり、家庭料理に幅広くアレンジ可能。

卵料理にかなり合いそうだったので、急遽玉ねぎ入りオムレツを作り、トマト肉みそをソースのようにかけて食べてみたら、これが最高！ご飯と合わせるよりも、むしろ卵料理と組み合わせたほうが、より美味しさが引き立つかも！