“召し上がれ日本の恵み 国産素材”をテーマに、ロイヤルホストが展開している企画「Good JAPAN」。これまでは日本ワインとのペアリングを楽しむ内容が多かった本企画ですが、2025年4月16日(水)から開催されているフェアでは新たな風が吹くようです。この記事では、洋食×日本酒「獺祭」を掛け合わせた『Good JAPAN 日本の恵みと獺祭と』に注目。登場するラインナップの中から、至高のペアリングを試してみました。
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瀬戸内・四国を中心とした国産食材が勢揃い
さて、改めて『Good JAPAN 日本の恵みと獺祭と』の概要を見ていきましょう。
今回のメニューは、瀬戸内産「真鯛」、淡路島産「釜揚げしらす」、香川県産「さぬきのめざめ(アスパラガス)」……というように、瀬戸内・四国を中心とした国産食材で構成されているのだとか。山口県岩国市で造られる日本酒「獺祭」と掛け合わせるに相応しい生産地名が並んでいる印象です。
また、毎度おなじみの牡蠣や黒毛和牛といったご馳走食材も要チェック。普段の食卓ではなかなか味わえない、外食ならではのドキドキワクワク感が詰まっていることが分かります。
一方、日本酒のラインナップはというと、純米大吟醸 磨き三割九分の「獺祭」をはじめ、獺祭と瀬戸内産レモンのピューレを合わせた「獺祭 レモンソーダ割り」が登場。特にレモンソーダ割りは、お洒落かつ爽やかな雰囲気を醸し出していますよね。まさにこれからの初夏にぴったりな1杯ではないでしょうか。
ちなみに、お酒が苦手な人にとって嬉しいメニューも発見。今回はノンアルコールドリンクとして、瀬戸内産レモンのピューレを使用した「レモンスカッシュ(税込¥506)※」が用意されているんです。このドリンクも、フードの魅力を存分に引き立ててくれそう!
※スライスレモンは国産ではございません。
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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