「このクオリティで1万円ちょいは買い」100万台以上売れたドンキのスーツケースが進化!“モンスター級の旅バッグ”の実力をスタイリストが徹底解説
執筆者: スタイリスト/小林知典
春になって暖かくなり、外へ出かけたくなる今日この頃。出張や旅行が増え始めると必須レベルになってくるのがスーツケース。いまや様々なブランドで展開しているジャンルですが、いま評判を集めているのはドン・キホーテのスーツケースなんです!販売実績もさることながら、進化が止まらない話題作の魅力を掘り下げていきたいと思います。
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ドンキのスーツケースってどんなの?
ドン・キホーテ 情熱価格
拡張ジッパーキャリーケース 機内持ち込みサイズ
¥10,999
まずはどんなものかを簡単に説明します。ドン・キホーテのオリジナルブランドである「情熱価格」の中で、累計100万台売れた実績を持つモンスター級のスーツケースなんです。シンプルで使いやすく、コスパも高いと好評判だったのですが、リニューアルを加え新たに登場したのが今作になります。
本体素材にはABS樹脂+ポリカーボネートが採用され、耐衝撃性や耐候性に優れており、スーツケースに最適な素材になっています。
アメリカへの旅行では必須のTSAロックも付いています。TSAロックとはTSA(米国運輸保安庁)職員が荷物検査の際に使用するもののことを言い、検査が必要だと判断した場合、職員が持つマスターキーで開錠されるんですが、これが無いと無理やり解錠されて壊れてしまった……なんてことも起こるワケです。そのためアメリカ領土(グアムやサイパン)などに旅行する時にも、TSAロック付きを選ぶのがベターなんですよね。
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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