「大ヒットコンパクトEV誕生の予感」これぞヒョンデの大本命!日本の道路状況にマッチしすぎな“インスター”が走行距離も走りも文句なしにイイ【試乗レポート】
執筆者: ライター/近藤暁史
「ヒョンデ インスター」スペック
かわいいデザインだけど、よくあるいやらしさがなくてごく自然。走行距離も含めて走りも文句なし。各部の質感や造りなどクルマとしての出来もよく、装備はかなり充実しているのに、価格が安い。ヒット作になる予感だ。
HYUNDAI INSTER Lounge
全長×全幅×全高=3,830×1,610×1,615mm
ホイールベース=2,580mm
車両重量=1,400kg
フロントサスペンション=ストラット
リアサスペンション=トーションビーム
モーター最高出力=85kW(115ps)/5,600-13,000rpm
モーター最大トルク=147N・m/0-5,400rpm
バッテリー総電力=49kWh
一充電走行距離=458㎞
メーカー希望車両本体価格=¥3,575,000
問い合わせ:Hyundai Mobility Japan WEB:https://hyundai.com/jp
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文/近藤暁史
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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