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「あの遊べるスポーツカーに新型登場」超話題の“スバル フォレスター 6代目”はサイクリスト対応歩行者保護エアバッグを世界初採用!

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新たに2.5Lストロングハイブリッドのパワートレーンを設定

「Ready for Adventure ~いつでも冒険に出られる、頼れる GEAR~」がコンセプト今回フルモデルチェンジされて登場した6代目は、「Ready for Adventure ~いつでも冒険に出られる、頼れる GEAR~」をコンセプトに、ボリュームのある堂々としたプロポーションへと大胆に変身。

「フルインナーフレーム構造」を採用して、高剛性化と軽量化を両立従来モデルよりプラットフォームを踏襲しつつ、ボディ全体の骨格部材を強固に組み立ててから外板パネルを溶接する「フルインナーフレーム構造」を採用して、高剛性化と軽量化を両立。また、フロントサスペンションクロスメンバー、リアサブフレームなどの取り付け部の剛性をアップし、操縦安定性とともに乗り心地を向上させている。

パワーユニットには1.8L水平対向4気筒ターボエンジンに加え、新たに2.5L水平対向4気筒エンジンと2基のモーターを組み合わせたストロングハイブリッドを設定。

1.8L水平対向4気筒ターボエンジンのほか、2.5L水平対向4気筒エンジンと2基のモーターを組み合わせたストロングハイブリッドを設定2.5Lストロングハイブリッドは、最高出力160PS/最大トルク209Nmのエンジンに、119.6PS/270Nmを駆動用モーターを組み合わせ、プロペラシャフトで前後輪をつなぐ機械式AWDシステムでトルクを路面に伝える。幅広い走行シーンで駆動力を発揮するのはモーターで、モーターが苦手な領域をエンジン駆動がカバーするストロングハイブリッドのセッティングとなる。

プロペラシャフトで前後輪をつなぐ機械式AWDシステムでトルクを路面に伝えるモデル構成は、1.8Lターボの「スポーツ」と、2.5Lストロングハイブリッドの「X-BREAK S:HEV」「プレミアムS:HEV」の大きく3種類で、それぞれに渋滞時のハンズオフ走行機能やアクティブレーンチェンジアシストなどを備えた新世代「アイサイトX」を備えた「EX」グレードが設定される。

1.8Lターボの「スポーツ」はダイレクトな水平対向パフォーマンスを味えるグレード展開は、「スポーツ」はダイレクトな水平対向パフォーマンスを味えるモデル、「X-BREAK S:HEV」アウトドア志向のモデル、「プレミアムS:HEV」は上級感にこだわったモデルに位置づけられる。

■スバル フォレスター ラインナップ(車両価格は税込み)

・スポーツ:¥4,048,000
・スポーツ EX :¥4,191,000
・Xブレイク S:HEV:¥T4,202,000
・Xブレイク S:HEV EX:¥4,477,000
・プレミアム S:HEV:¥4,488,000
・プレミアム S:HEV EX:¥4,598,000

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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